今回は「図記号」についてです。
1.初めに
わからない用語を調べた際、用語の説明をするために他の用語が出現してくるので結局何を意味するのかわからなくなったという経験はありませんか?
私は結構あります。
特に、業界特有の用語なんてその業界の方は知ってて当たり前のように使用してくるので、全く解読できなかったりします。
残念ながら、本ブログに関しても同じことが言えます。
人それぞれどこまで理解しているかは当然異なってきますので、万人が理解できる記事を書くというのは不可能なのです。
超初心者に合わせて毎回基礎中の基礎から説明してたら本題に入れませんからね。
なので、本サイトでは基本的な用語から専門的な用語まで個別にまとめ、簡単に検索できるような構成にしてあります。
もしわからない単語が出てきたら、画面右もしくは最下部に表示されている「サイト内を検索」から用語を検索するか、トップの「用語集」ボタンにまとめた取り扱い用語一覧から目的の用語を検索してみてください。
2.図記号とは?
図記号とは、どこの誰が見てもわかるように決めた図や標識のことです。
駅の構内で急にトイレに行きたくなった場合、男性と女性が並んでいるマークを探しますよね?
非常口には、今にも飛び出そうとしている人のマークがありますよね?
消火器の近くには消火器を示すマークがありますよね?
あれらが図記号です。
言語が通じるなら言葉で”トイレ”とか”非常口”とか”消火器”と書いておけば良いのですが、言語がいまいちわかっていない外国の方はそれでは困ります。
そこで、『トイレの場合はこのマーク!』、『非常口の場合はこのマーク!』という具合にあらかじめ決定して、その図を図記号としてISO規格・IEC規格・JIS規格などで登録しています。
ISO規格とIEC規格に関しては世界的な決まり事なので、これらの規格で定められた図記号は世界で通じる記号となります。
日本人が見ようが、アメリカ人が見ようが、誰が見ようが同じ意味に捉えられるのです。
電気分野では、回路図を構成している電源や抵抗の記号が図記号に当たります。
様々な分野に図記号が存在するんですよ。
3.まとめ
図記号とは、どこの誰が見てもわかるように決めた図や標識のことです。
モノによっては世界共通なので、世界中の誰が見ても意味が通じます。
以上、「図記号」についてでした。