【基本がわかる用語解説】 オブジェクトとは?

用語
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普段使いしているけどよくよく考えると説明が難しい単語ってありませんか?
この記事は、私が疑問に感じた用語について調べてまとめたものとなっています。
イメージ重視で『ああ、そんな感じか』と理解したい人向けです。

今回は「オブジェクト」についてです。

1.初めに

わからない用語を調べた際、用語の説明をするために他の用語が出現してくるので結局何を意味するのかわからなくなったという経験はありませんか?
私は結構あります。
特に、業界特有の用語なんてその業界の方は知ってて当たり前のように使用してくるので、全く解読できなかったりします。

残念ながら、本ブログに関しても同じことが言えます。
人それぞれどこまで理解しているかは当然異なってきますので、万人が理解できる記事を書くというのは不可能なのです
超初心者に合わせて毎回基礎中の基礎から説明してたら本題に入れませんからね。

なので、本サイトでは基本的な用語から専門的な用語まで個別にまとめ、簡単に検索できるような構成にしてあります
もしわからない単語が出てきたら、画面右もしくは最下部に表示されている「サイト内を検索」から用語を検索するか、トップの「用語集」ボタンにまとめた取り扱い用語一覧から目的の用語を検索してみてください。

2.オブジェクトとは?

大分意味がふわふわしていますが、いわゆる“モノ・物体”のことをオブジェクトと呼びます。

デスクトップ上に存在するフォルダやショートカットのアイコンはオブジェクトですし、Excel上で作った四角形や円などの図もオブジェクトです。
CADで描いた図もモジュール単位でまとめる際にオブジェクト化と呼んだりします。

何らかの図を右クリックすると「オブジェクトの書式設定」という項目が出てくることがありますので、オブジェクト=図というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、本来の意味が“モノ”なので合っているとも間違っているとも言い難いです。
とにかく“モノ”を指すならオブジェクトと呼ぶのです。

IT業界ではプログラミング関連の用語として別の意味も持つようですが、完全に専攻外なので説明は割愛します。

3.まとめ

オブジェクトとは、“モノ・物体”のことです。

以上、「オブジェクト」についてでした。